社会保険労務士 試験に合格させる - 資格専門の学校クレアール
「クレアールを信頼して勝ち取った合格」片岡 邦夫さん

2009年社会保険労務士合格体験記

片岡 邦夫さん (上級マスターコース/DVD通信クラス)

2009年合格発表当日

11月6日、着信履歴はクレアールアカデミー新潟校から「若しや?」と思い電話したところ「合格です。選択式試験2点救済がありました。」と言う知らせでした。
今年度試験の自己採点結果は、選択式で「労基・安衛」「労災」が共に2点、今年度も駄目か「受かるまで続ける。」と公言していたものの、今年還暦を迎え、さすがにショックでした。このまま受験を続けるより人生を楽しんだ方が良いのではないか迷いました。しかし、「人は死ぬまで勉強だ。」又、「自分はもう合格ラインに達している。後は運次第だ。」と自分に言い聞かせ、来年度が最後の受験と決め過去問を中心に猛勉強?していたところでした。それでも救済願望があったのでしょう、救済で合格した夢を見ました。それも合格体験記の原稿まで依頼されている夢でした。まさか正夢になろうとは夢にも思っていませんでした。そのようなわけで、一瞬拍子抜け状態でしたが、しばらくして喜びがどっと沸いてきました。
私が社労士受験を目指したのは、「何か仕事に活かせる資格が欲しい。」と思い新聞に出ていた通学講座に申し込んだのがきっかけでした。初講義日は平成6年11月13日(日)でした。しかし、講義には全く付いていけず、ひたすら教育訓練給付金(当時8割支給)を楽しみに通っていた次第です。この時点で自分には未だ無理だと思い、受験勉強を諦ました。その後サラリーマン生活での限界を感じ平成9年、10年と通学で再度受験勉強を試みたのですが、仕事が忙しく又異動により一から覚えなければならない事が多くなり続けられませんでした。本格的に受験勉強に専念したのは早期退職をした平成17年4月からでした。
それにしても、合格まで長く掛かり過ぎました。反省を踏まえ、特に、長期受験者、中高年受験者の方達に少しでも参考になればと思い書き記すことにしました。

私の経験から言える合格の7ポイント

  1. 継続は力なり
    1,2回の受験で合格できる人は稀です。例え失敗しても、クレアールの講義を続けることです。独学は無理です。1年でも止めてしまえば、その間に必ず法改正があるため理解できない部分が出てきて初学に逆戻りすることになります。勘が戻り追いつくまで時間がかかり大変です。
    要するに、合格するレベルに達するまではクレアールでの勉強を中断してはならないのです。
    私は中断したため長期受験者となってしまいました。又、退職してからは時間があるので余計な事にかかわり失敗続きでした。
    費用が掛かりますが、今は投資の時期です。将来必ず取り戻せます。
  2. クレアールを信頼する
    長期受験の中で他校の先生の講義も受けましたが、社労士の受験指導で北村先生、斉藤先生の右に出る先生はいないと思います。(当時新潟にクレアールはなかった。)
    北村先生の脱線話は楽しかったですし、斉藤先生のきめ細かな講義に感服しました。
    両先生の何気ない一言にヒントが隠されています。聞き漏らさないようにして下さい。両先生を信頼して、クレアールのカリキュラムに沿った学習をしていけば必ず合格できます。
  3. 早朝学習
    眠いのをこらえ疲れた状態で、勉強しても思ったほど効果は上がらないでしょう。朝の頭がスッキリした状態の時2時間くらい集中して勉強するのが一番良い勉強方法だと思います。
  4. 体調管理
    受験勉強を続けるには精神面、体力面共にタフでないと続けられないと思います。しっかりした体調管理が必要です。
    私は日頃の不摂生、深酒が祟ったのか、昨年の5月29日に「硝視体出血」で右目が2週間位全く見えない状態になってしまいました。もう治りましたがその時はしばらく回復の目途が立たず不安の日々を過ごしてしまいました。
  5. 選択式対策
    択一式は力がついてくると総合力で確実に合格点はクリアすることが出来ますが、選択式は運、不運に左右される要素があると思います。最後まで選択式は不安でした。
    対策としては①条文の要点は必ず書くこと。②書いた後で再確認すること。(今年度の失敗を踏まえ、来年度の選択式受験対策として考えた方法で今年度の試験終了日から合格発表まで試みていたものです。)
  6. 試験直前対策
    過去問、法改正部分、答練で間違った箇所を徹底的にやる。割り切って余計な細かい部分は捨てる。
    但し、間違った部分だけに絞って集中的に時間を割くと今度は基本的な部分を忘れてしまい「はてな、どっちだったかな?」後で回答を見て「あーやっぱり」てなことになります。あくまでも基本的な部分をしっかりと押さえた上での話です。
  7. 試験当日
    選択式は、冷静になって考えてみる。文章はうまくつながっているだろうか。どうしても3点取れそうもないときは2点を取りにいく。どうせ、他人も解からないだろうし、救済がある。
    択一式は一科目25分で解からない問題があっても一旦終わらせ次の科目に移る。残った35分間で解からない問題を解く。チャンスは、今しかない。最後は執念です。

終わりに

手元にとても恥ずかしくて言えない枚数の受験票、成績通知書があります。よくぞ受かりもしないのに受験だけは続けたものだと変なところで感心しています。でも、続けたからこそ合格できました。北村先生、斉藤先生、新潟校のスタッフの皆様、長年の受験を許してくれた家族に感謝します。今後はこの資格を活かし少しでも社会に貢献し人から喜んで貰えるようになりたいと思っています。ありがとうございました。

関連記事


Login