
合格するには過去問を使いこなす事
杉山 洋介さん (クレアール熊谷校/上級マスター個別DVD
○社労士試験を受験した動機
私が社労士を受験した動機は、社労士の存在を知って仕事内容を調べたときに将来性を感じたからです。年金や雇用問題など社労士として勉強することがテレビや新聞で常に話題の中心になっていることからも社労士としてできる仕事は今後いろいろな形であると思ったからです。
今回合格体験記ということで今までを振り返ってみました。私は3回目で合格しましたがクレアールとの出会いが始まりでした。社労士試験は試験範囲が広いのですべてを完璧に理解するのは難しいだろうと私自身も感じていました。いろいろ予備校がある中でクレアールを選んだ理由は合格するためにどのような学習をしていけばいいかを明確にしてくれたからです。過去問を分析し、出題確率の高い所とそうでない所を説明してくれたのはクレアールだったので「ここだ!」と思い決めました。
○具体的な学習法
私は3回目で合格しましたが正直な話、1回目の試験で受かるだろうと軽く考えていました。過去問を繰り返しやり、教材も何度も読みかえしていたのでそれなりの自信もありました。しかし結果は不合格でした。この時から勉強法を工夫しだしました。まず前回不合格だったのは、だだ予備校で用意された教材を何度もやっていただけで内容の理解がしっかりできていなかった点が合格できない要因だと考えました。ここからは私なりに考えた勉強法を紹介したいと思いますので参考にして頂ければと思います。
①過去問を使いこなす。
クレアールで用意された過去問題集は過去20年分が入っているので量も膨大です。しかし過去問には合格するためのヒントが詰まっています。出題確率の高い問題がわかるだけでなく、自分の苦手なところもわかります。試験直前期に何回過去問を解くことができるかが勝負です。まず私は過去問を解いていくにあたって論点の似ている問題をチェックします。こうすることで出題確率の高い問題がわかり、付箋を張っておけば試験直前に見直すこともできます。さらに似ている問題はチェックしてあるので次に解くときはとばすことができるので時間の短縮にもつながります。
②テキストの使い方。
過去問の論点をマーカーでチェクすることは講義の中で先生方が紹介していると思います。もちろんそれも重要な作業ですが、テキストには工夫しだいで様々な使い方ができます。私の場合は関連している条文、又は似ている条文があったらまずチェックします。例えば健康保険法では標準報酬月額は47等級で、厚生年金法は30等級ですので互いのテキストの空いているスペースに科目名とページ数を記入しておけば再度見返したときに横断・縦断できます。
選択対策では改正部分はもちろん、択一式で出そうなところも選択で出題されても大丈夫なようにマーカーでチェクしておきます。試験直前期になれば自分の苦手部分はある程度はっきりしていると思うので、苦手部分のページを切り取り何度も見かえせば効率のいい勉強ができます。
私のこのやり方が正解ではないのでその人のやりやすい勉強法が一番ですが、はっきりしていることは試験直前期までに苦手なところを洗い出し、そこを試験まで徹底的にやり込むことだと思います。



