
クレアールを信じて一発合格
中嶋 徹郎さん (カレッジコースDVD通信)・社労士を志したきっかけ
気付けば不惑ちょい手前、世間では「アラフォー」と呼ばれる世代になって、何の「武器」も持っていない自分に少々不安と焦りがあり、自分自身に付加価値をつけたい、またお客様に広く深いサービスを提供したいとの思いから資格取得を思い立ちました。
数ある資格の中で社労士を志したのは、医療制度や年金問題に興味があったこともありますが、「どうせ頑張るならメジャーな国家資格を」ぐらいの軽い気持ちからでした。いま思えば知らなかったとはいえ、いきなり高い山を目指したものです。
・クレアールを選んだ理由
大学での専攻は経営であり、また実務経験もまったくなかったので、正真正銘の初学者でした。クレアールを選んだのは「合格必要得点範囲しかやらない」という超効率的学習法が、不精で記憶力に自信がない自分にとってはとても甘美な響きで、「これなら初学の私でも何とかなるかも」と考えたからです。また、他校に較べリーズナブルな受講料も選択の後押しとなりました。
・勉強方法について
選択したカレッジコース(DVD通信)は本試験前年の春から基礎講義が開始する初学者向け講座でしたが、私が学習を開始したのは講座開始から約3ヶ月遅れの'08年7月、試験の約400日前からでした。
合格プレップ講座受講時は、1コマ視聴する毎に対象箇所部分の過去問を解き、どんな箇所がどのように問われるかを意識し、それをテキストに反映していきました。このサイクルをこなしていくのは非常に時間がかかりましたが、学習初期から復習に過去問を解いておく事は知識の定着につながりますし、また必然的に重要論点にマークやコメントが書き加えられることになりますから、効果的なテキストの読み込みが可能になります。
テキストは学習初期から直前期まで何度も立ち返る必要があるので、必要な情報は全てテキストに集約させ、自分好みにカスタマイズさせましょう
答練にはしっかり予習して臨み、解く時間も意識して問題にあたっていました。ただ正解率の高かった回はそのことに満足してしまい、復習がおろそかになることもありました。解きっぱなしではせっかくの答練も効果半減です。予習―演習―復習をサイクルとし、本番までに出来るだけ反復しましょう。
学習開始から1月頃までの学習初期は基本の理解に重きをおいた復習中心の学習で、この頃は講義視聴込みで週15~20時間、2月からゴールデンウィーク前は週25時間ほど、直前期は週30時間前後勉強し、最終的な勉強時間は1,200時間を超えました。
・過去問について
先述のようにインプットの一環として学習初期より過去問を解くよう心がけました。ただ、クレアールの過去問は20年分以上と非常にボリュームがあるので、1科目ひととおり終えるのに膨大な時間が必要となります。私も20年分を
「回す」ことに固執しすぎて結局当初の遅れは直前期まで追いつけませんでした。
平成1ケタ代の問題の中には簡単すぎるものや、逆にものすごく難しい問題、法改正にからんで出題され、今後同じ論点での出題が見込まれないものもありますので、初受験の方はとりあえず直近10年分くらいから始めてみることをお勧めします。もちろん古い問題の中にも、解いてみることで理解が深まる良問がたくさんありますので一度はトライしてみてください。
・ブレないこと
何とか一回の受験で合格することができました。過去問・答練演習→テキスト確認をとにかく反復し、特別なことは行っていません。クレアールの教材には合格に必要、かつ十分な情報が織り込まれていますし、実際他の教材に手を出す余裕はありません。憶測や風評に惑わされること無く、自分を信じ、クレアールの教材を信じて邁進すれば、かけた時間と努力は必ず結果を伴って返ってきます。社労士として活躍する自分の姿を常にイメージし、8月まで突き進んでください。
最後に通信生にも関わらず、自習室の利用など何かと親切にご対応いただいた金沢校スタッフの皆様、また勉強時間の確保に最大限の配慮をしてくれた妻に感謝します。



