
隙間時間の有効活用と過去問の繰り返しの大切さ
笹岡 敦子さん社労士を受験した動機
社会人経験3年3か月、結婚退社後子育て期間中に、宅地建物取引主任者免許・簿記2級を取得したが、小さい子供があること、未経験等のことから仕事に就く機会が得られず、将来的には独立も可能であり管理部門(総務等)への就業機会を得られる可能性を考えて受験を考えた。
科目別学習方法
クレアールで学習したH19~H21年
基本テキスト熟読・理解・暗記・答練・過去問(各科目共通)
得意科目:雇用保険、労働者災害補償保険
苦手科目:労働者安全衛生法、厚生年金、一般常識
クレアール社労士アカデミーとの出会い:
・自宅が水道橋校の近所であったこと。
・費用が廉価だが講義回数・合格ゼミ等フォローアップ体制がよかったこと。
・北村先生、斉藤先生の分かりやすい講義に惹かれたこと。
モチベーション維持の方法:
中断期間が6年あったが前期3年後期3年と、私が受験することで家族に沢山迷惑をかけこのまま終われない、協力支えてくれた家族に合格を伝えたいとの思いで気持ちを維持してきました。
勉強に対しては、気持ちがのらない時は、すっぱりと勉強は諦めて休む、好きな事をして過ごす、など割り切ることが維持につながったと思う。
具体的な学習法
通算6回で、やっと念願の合格を勝ち取ることができました。
最初に勉強を始めた時は、子供は小さく私自身が再就職をしたばかりで仕事に重点をおかなくてはならない状況で、最初の受験結果から回を重ねるごとに結果が悪くなり3回目の受験を終えた時点で断念しました。その時の3年間は某資格取得予備校でした。
その後6年の月日がたち、子供が中学受験を終え少し手が離れたこと、受検に取り組む子供の真摯な姿に一度諦めた社労士取得への思いが募ったこと、また現在の経理の仕事以外に、専門性を身につけ職場内でステップアップできたらとの思いが再度の受験を決めました。
以前3年間勉強したとはいえ、自分の仕事の範囲外でありまた6年間のブランクは大きく初学者とまったくかわりない状態からの再受験になりました。
クレアール最初の1年目は、一発合格コースを受講しました。試験直前の7月に実母が体調不良で入退院があるなかで本試験を迎えることになり、選択1点不足択一2点不足という結果でした。メンタル面の弱さ、勉強時間時間の確保不足と理解不足であったと思います。
クレアール2年目も同じく一発合格コースを再度受講し、この年は徹底的に過去問に取り組みました。勉強時間は730時間でした。
20年度試験は、選択労一2点以外他はすべて3点クリアの27点択一53点という結果で涙をのみましたが、過去問を何回も取り組んだ事で飛躍的に択一の点数が伸び、過去問を何回も取り組むという学習スタイルは間違っていないということを確信しました。
クレアール3年目であるH21年度試験に向けての勉強は、仕事、家庭環境等の事情から学習時間の確保が難しく勉強時間は600時間でした。
答練と過去問の繰り返し学習、選択式対策のためにテキストの条文をリビングに貼り口頭で繰り返すなど、時間が取れない分効率的に勉強しました。
一番の苦手科目である安全衛生法は、テキストにある覚えるべき表をリビングの壁に貼り付け、朝晩歯を磨きながら頭に焼き付け常に見るという勉強法で、模試験でも3問中2問は得点できるようになり本試験でも2点確保できました。
隙間時間の有効活用と過去問の繰り返しで勉強時間は多くは取れませんでしたが、選択すべて3点クリアの33点、択一58点と前年度よりも点数がアップして合格することができました。
受験勉強を終えて感じたこと
社会人の受験は、勉強時間の確保がとても難しく、また年齢によっては家庭環境等すべてが勉強中心は難しいかと思います。
クレアールでの学習は、各講義終了後の答練、ハイレベル答練など繰り返し問題を解く学習スタイルで、実践的かつ効率的に勉強できました。
法改正講座や横断整理・横断答練、白書対策、公開模試なども充実していて直前期勉強に大変役にたちました。
クレアールでの講義スケジュールに、自分の学習を併せることで必ず合格できます。
学習時間の確保が難しい中でも、自身の学習スタイルを確立し是非最後まであきらめないでください。



