「テキストをボロボロになるまで読み込み、理解を深める。」
川端 広美 さん
私は、3度目の受験で合格いたしました。
予備校で勉強したのは最後の1年のみで、最初の1年目は申し込み最終日に申し込むという駆け込み受験。2年目は、クレアールの単科講座をいくつか取得して、基本書は市販のものを利用しておりました。そして合格を決めた3年目は、クレアールの上級クラスに所属して1年間勉強しました。
独学での学習と予備校での学習を、両方経験した私が感じることは、やはり予備校の提供する教材を着実にこなし、講義でしっかりと先生のお話を聞き、答練を毎回真剣に受けるということが、「最短最速合格法」だということです。
社労士試験は過去問の攻略が重要ですが、テキストも十分に読み込むことがなお重要だと思います。過去問をしっかり論点まで確認し解くのは勿論のことであり、テキストをボロボロになるまで読むことが、理解を深め点数も伸ばすのには、非常に効果的だと思います。常に自分が出題者だったらどこを抜くか考えて読むことは、選択式対策にも繋がります。あの図はテキストのこの辺に書いてあったとか、あの記載はテキストのこの辺にあっただとか、それがわかるようになるまでテキストを読み込むと、自然に点数も取れるようになっていると思います。そして勉強も楽しくなります。
それから当り前のことですが、毎日勉強を継続することです。社労士試験は一年に一回しかありません。本試験で失敗すると、また一年自分の精神力や貴重な時間・お金など費やさなくてはいけませんし、何よりも社労士になる自分の目的があるならば、毎日の勉強は決して苦じゃないはずです。通勤時間や隙間時間などを利用することで、勉強時間を編み出せないなんてことはないと思います。
私も、毎日毎日勉強を継続させることができましたが、やはり「今年合格する!」という自分の強い気持ちが、最後までモチベーションを維持させたのだと思います。
最後に、斎藤先生、北村先生、毎回渾身の講義をありがとうございました。斎藤先生の、ひとつの科目で他科目にわたる常に横断をさせての講義、わかりやすい図解、非常に知識の向上につながりました。北村先生の授業は、時に冗談で笑わせていただき、張りつめた気持の中、楽しいなと思いながら勉強をさせていただいたこと、非常に感謝しております。事務局の方々、いつも親切に気遣って頂き、大変感謝しております。重ね重ね、ありがとうございました。



