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公務員試験についてよくある質問
公務員試験についてよくある質問

Q. 国家I・II・III種や上級・中級・初級の違いを教えてください。

国家I種~III種の場合
I種...いわゆる「キャリア」と呼ばれ、将来の幹部候補として、政策の企画立案などに従事します。
II種...将来の中堅幹部候補として、各省庁におけるさまざまな分野で専門的な事務に従事します。
III種...I種、II種合格組から採用された職員の職務遂行を補佐する立場にあります。
国家I種は公務員試験の中でも最高峰の難易度とされています。II種は地方上級と併願する受験生が多く、III種は高校卒業程度の難易度と言われています。
地方上級~初級の場合
上級...大卒程度の試験を行ない、採用者は将来の幹部候補という位置づけになります。
中級...短大・高専卒程度の試験を行ないます。(大学卒業者でも受験できる自治体があります)
初級...高卒程度の試験を行ないます。

※いずれも各地方自治体によって、採用状況は異なります。

Q. 大学を卒業していなくても、大卒程度レベルの試験を受験できますか?

「大卒程度」とされる試験は、あくまでも大卒程度のレベルという意味合いですので、受験資格さえ満たしていれば受験は可能ですが、一部、受験資格に学歴が条件となっている場合もありますので、事前に確認しておきましょう。

Q. 大学卒業で、地方初級や中級を受験することはできますか?

受験資格を満たしていることが条件となりますが、初級の場合は大学を卒業されている年齢ですと受験できない可能性が高いです。中級については大卒の方でも受験できる自治体があります。

Q. 法学部や経済学部ではないのですが、大丈夫ですか?

大丈夫です。実際にそういった学部の出身でない方も数多く合格されていますし、初めて学習されるような科目でも、これから得意なものにしていくことは十分可能性があります。

Q. 社会人ですが、自分が受験できる試験はどんな試験でしょうか?

社会人の方でも、年齢制限の範囲内であれば地方上級や国家II種といった大卒程度の試験を受験することができます。また、民間企業での職務経験年数によって「社会人経験者」採用試験を受験することも可能です。(社会人経験者採用試験についてはP71をご参照ください)
社会人の方でも、人それぞれ学歴は異なりますが、高卒であっても大卒試験の受験は一部の地方自治体を除いて受験できます。

Q. 民間企業での転職回数が、不利になることはありますか?

不利になるかどうかは自分の考え方にもよると思います。当然、面接試験などでは転職回数が多い理由を聞かれますが、民間企業では見つけられなかったやりがいを公務員に見つけたことをしっかり伝えることができれば決して不利に働くことはありません。

Q. 仕事をしながら学習しても、続けられるか不安です。

社会人の方にとって最も大きな課題ですが、まとまった時間が取れない方は「細切れ時間」を活用することをお勧めしています。1日の中で少しでも空いた時間があれば問題を解いたり暗記に充てたりするといったことを日々続ければ、1年間で相当な時間を作ることができます。使える時間が少ないだけに、その貴重な時間を大切に使える...これは社会人ならではの強みだといえます。

Q. 民間企業への就職活動と並行できるか心配です。

どっちつかずの意識で併願することは、あまりお勧めいたしませんが、公務員試験の学習をすることによって、SPIに含まれる非言語分野や面接対策につながりますので、並行していくことは十分可能だといえます。

ズバリ、公務員試験に合格するためのポイントとは?

公務員試験に合格するために一番大切なことは「最後まで学習を継続する」ことと言えます。
しかし、出題科目も多く、範囲も広いうえに択一、論文、面接など、さまざまな形式の試験対策も立てなければならないため、これらをすべて一人で行なうことは大きなリスクを伴い、時として途中挫折を招くことになります。
公務員試験は独学に向かない試験と言われるため、受験指導スクールを利用することが有効な手段ですが、スクール選びにあたって大事なことは、「合格に必要とされるものが揃っているかどうか」ではないでしょうか。
合格のポイントは、自分に合ったスクールを選ぶことともいえます。


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