公務員は大別すると「国家公務員」と「地方公務員」に分類されます。
国家公務員は国の中央省庁や出先機関に属する公務員で、地方公務員は地方公共団体に属する公務員です。
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- ● 国家I種
- ● 国家II種
- ● 国税専門官
- ● 裁判所事務官
- ● 衆議院・参議院
- ● 家庭裁判所調査官
- ● 防衛省
- ● 法務教官
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国家公務員とは、国の機関(行政府や立法府、司法府)で働く公務員をいいます。
■国家公務員の活躍する主なフィールド
(1)内閣府、総務省、経済産業省、厚生労働省といった行政機関で働く (2)衆議院や参議院、国会図書館といった立法府で働く (3)各種裁判所、家庭裁判所などの司法府で働く このように、国レベルで統一性を図らなければならない仕事をすることになります。働く場所は、東京の霞ヶ関や国会議事堂、各種裁判所、全国にある国の出先機関(法務省、ハローワーク、税務署など)です。
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- ● 都道府県庁職員
- ● 政令市職員
- ● 市町村職員
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地方公務員とは、地方の機関(都道府県庁・市町村)で働く公務員をいいます。
■地方公務員の活躍する主なフィールド
(1)都道府県庁で事務職や土木・建築・電気といった技術職で働く (2)政令指定都市や市町村で事務職や土木・建築・電気といった技術職で働く (3)警察官・県立高校事務(都道府県の職員)や消防官・市町村立小・中学校事務(市町村の職員)として働く このように、各自治体ごとに対応していく仕事をすることになります。働く場所は、都道府県の職員であれば都道府県庁・その出先機関(税事務所・土木事務所など)・警察署など、市町村であれば市町村役所・その出先機関(出張所・公民館・図書館など)・消防署などです。
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公務員の様々な職種
行政職
国家II種・地方上級・市町村 他
いわゆる「総合職」という位置づけなのが、行政(事務)の公務員です。国家公務員では、所属する省庁により仕事内容はある程度限定されますが、地方公務員では配属先も多岐にわたり、多種多様な職務に従事することができます。一般的には「行政事務」と称されています。
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専門職
外務省・防衛省・国税庁・労働基準監督署など
外務省・防衛省・国税庁や労働基準監督署など、勤務先官庁を限定して職員を募集している場合が、この専門職公務員に該当します。その他にも国立国会図書館や刑務官などの採用試験があり、スペシャリスト志望の受験生に人気です。(国税専門官・労働基準監督官など)
技術職
国家II種・地方上級・市町村 他
大学で学んだ機械や土木などの専門知識を、ストレートに仕事で活かせるのが技術職の魅力です。採用試験においては、様々な区分から選択して受験しますが、教養試験は一般的な公務員試験と共通内容で、専門試験において専攻した分野に関する内容が出題されます。(土木・建築・機械・電気・化学・農業・林業など)
>>技術系公務員の詳細を知ろう
心理職
地方上級心理職、家庭裁判所調査官補、法務教官
心理職公務員の受験区分としては、国家I種(人間科学I)、家庭裁判所調査官補、法務教官、都道府県庁等があります。心理学を活かせる職種とあって、いずれの試験も人気が高くなっています。
>>心理系公務員の詳細を知ろう!
福祉職
都道府県庁または政令指定都市福祉職
福祉に関する問題は、国家I種(人間科学II)でも出題されますが、福祉職公務員としての主な就職先は、都道府県や政令指定都市となっています。比較的規模の大きな自治体なら毎年募集があり、福祉分野のエキスパートとしての活躍が期待されています。
>>福祉系公務員の詳細を知ろう!
公安職
警察官、消防官
国民の生命と財産を守るという、やりがいのある仕事に携わることができる点が公安職最大の魅力です。警察官も消防官も教養試験のみで受験可能であり、人々が安心して安全に暮らせる社会の実現を望む人にとって、決して高いハードルではないので、目指す価値は十分にあります。
>>公安系公務員の詳細を知ろう!
資格免許職
保育士、管理栄養士、司書など
受験資格に年齢だけでなく、試験区分によって指定された資格・免許を取得していること(または取得見込)が要件となっている採用試験です。主に地方公務員として、各自治体が行う試験であり、区分によって専門試験の出題科目は異なっていますが、教養科目はいずれも一般的な公務員試験と共通の内容です(自治体ごとに採用試験の実施状況は異なります)。また、一部試験においては専門試験を実施しない場合もあります。