クレアール公務員カレッジ|公務員試験の予備校[通学・通信]
〔特集〕 民間企業から公務員への転職ガイド

 

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景気悪化の中、民間企業で働く若手社員の方にとっては、会社の存続、自身の将来について大きな不安を持っている方も多いのではないでしょうか。
また、就職状況のよかった学生時代になんとなく決めた現在の仕事について、やりがいを見出せないで悩んでいる方もいることと思います。
そのような状況で、民間企業から公務員への転職をお考えの方に「民間企業から公務員への転職」をテーマに役立つ情報をご提供させていただいています。

公務員という仕事のメリット

  • 業績に左右されず、ユーザーである住民の満足度を第1に考えられる
  • 自治体で採用された場合、転勤を命じられる不安がない
  • 福利厚生が充実しているため、女性にとっては結婚・出産後も一生働き続けられる
  • 倒産の心配がない
  • 幅広い業務に従事できるため、様々な知識やスキルを身につけることができる

民間企業から公務員への転職ルート

民間企業から公務員への転職においては、「社会人経験者採用試験」と「一般大卒程度採用試験」のいずれかから受験することができます(採用状況は自治体によって異なります)。例えば、大学卒業後に就職して2,3年の方であれば、現役大学生と同じ試験を受けやすい年齢ですので、一般大卒程度採用試験がお勧めです。また、20代後半以降で職務経験が5年以上の方であれば、社会人経験者採用試験がお勧めと言えます。公務員試験は自治体によっても試験内容・実施時期・募集人数・採用試験の有無は異なりますので、まずは試験情報を元に、ご自身の年齢や職務経験年数で受検できる自治体をピックアップすることが必要となります。

こんな方にオススメ
 
採用試験
   

民間企業での経験 ...5年

社会人としてキャリアを積み、そこで得たスキルや経験を活かして公務員への転職を考えている方。また、働きながらの学習なのであまり時間がなく、最低限の学習時間で対策を立てたい方。

社会人経験者採用試験












●受験資格に、民間企業での職務経験年数が課せられる。(2-7年程度)
●択一試験は比較的平易な内容。高校卒業レベルの教養試験で受験できる自治体が多いが、職務経験者論文やプレゼンテーション試験など、職務経験を具体的にアピールすることが必要。

         

民間企業での経験...1-2年

民間企業で働きはじめてから、自分自身の進路に迷いを感じ、改めてこれから公務員への転職を考えている方。また、やるのであれば会社を退職して本気で学習したいとお考えの方。

一般大卒程度採用試験

●受験資格は年齢のみの場合が多い。社会人でも年齢上限の高い自治体は受験できる。
●択一試験は大学卒業レベル。教養試験だけでなく専門試験も実施される(一部教養のみで受験できる)。

 

【社会人経験者採用試験と大卒程度試験の違い】

 
受験資格
試験内容
年齢上限
職務経験
年数
学歴
教養 択一
専門 択一
小論文
経験者
論文
面接
試験
社会人経験者
採用試験
20代後半~59歳未満
5年程度
不問
○高卒程度
×
大卒程度試験
21歳以上29歳未満
不問
不問
○大卒程度
○大卒程度
×

※受験資格や試験内容、採用試験の有無は、地方自治体により異なります。  
※教養択一試験のレベルは、一部「大卒程度」としている場合もございます。
※受験される区分によって、専門試験が出題されることもあります。

★上記内容はあくまでも一例です。詳しくは各自治体の試験案内をご参照ください。

社会人経験者採用試験の内容と対策

社会人経験者採用試験においては、以下のような形式の試験が行なわれています。

教養試験(択一式)

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多くの公務員試験で行なわれる「教養試験」は、一般知能分野(数的処理・文章理解)、一般知識分野(自然科学・人文科学・社会科学)から出題されています。細分化すると非常に多くの科目が含まれるため、出題数を元に優先順位を決めて学習に取り組むことが必要となります。(教養試験のレベルは一般的に地方初級や国家Ⅱ種などの高卒程度試験と同等のものであることが多いようです)

※教養試験で一定の得点ができない場合、論文採点の養試験よりも、むしろこの経験者論文です。論文のテーマは、民間企業での経験と、それらをどのように公務員として活かしていきたいかを記述するケースが多く、単に経験してきたことを書くだけではなく、行政がどういった人材を求め、自分との接点という「つながり」を論ずることが必要となります。

経験者論文

社会人経験者採用試験において重視されるのは教養試験よりも、むしろこの経験者論文です。論文のテーマは、民間企業での経験と、それらをどのように公務員として活かしていきたいかを記述するケースが多く、単に経験してきたことを書くだけではなく、行政がどういった人材を求め、自分との接点という「つながり」を論ずることが必要となります。

小論文

「課題式論文」とも言われますが、内容については行政サービスにかかわるものから、社会や地域の問題に関するものについて、背景や問題点、対策などを論ずるものです。社会の動向に対しての知識と問題意識、論理的な思考と文章表現力など、様々な能力が要求され、手書きで長文を書くことから遠ざかっている方には、慣れるまでにある程度の時間を要するものです。

面接試験

「経験者論文」と合わせて重視されているのが二次試験以降で行なわれる個別面接試験です。質問内容は主に「民間企業から公務員への転職を志望する理由」であったり、これまでの職務経験に関することなどです。論文試験とともに「正解」のない試験ですので、模範解答のようなものではなく、自分にしかないアピールができるように準備しておくことと、面接のやり取りを想定した練習を繰り返しておくことが必要です。

集団討論

一部自治体で行なわれている人物試験です。「グループディスカッション」「グループワーク」とも呼ばれ、与えられた課題を複数の受験者グループで討論を行い、結論を導き出すというものです。グループ内で活発に意見交換され、課題に対して全員で解決策を見つけようという意識で臨むことが大切です。

 

公務員への転職Q&A

01kaodansi.jpg大卒ではないのですが、「大卒程度」の試験は受験できるのですか?

「大卒程度」とされている試験でも、必ずしも大学を卒業していなければいけないわけではありません。
一部の自治体を除いて、学歴を問わず受験することができます。
(受験資格は募集要項に記載されていますが、概ね年齢や国籍などが受験資格に当てはまります)

01kaojyosei.jpgまったく勉強をしたことがないのですが、大丈夫でしょうか。

少なくとも高校を卒業していれば大丈夫です。まったくというのは公務員試験で出題される学習内容
だと思いますが、公務員受験生の多くは予備知識をもって始めているわけではありません。法学部
や経済学部出身の方であれば、限られた分野について基礎知識を持っているということに過ぎない
ので、まったく初めてチャレンジする方でも問題はありません。

01kaodansi.jpg科目がたくさんあって、とても全範囲をマスターできる自信がありません。

ご安心ください。全範囲をマスターしなくても結構です。公務員試験は確かに幅広い分野から出題され
ていますが、大事なことは「要領よく得点を取る」ことです。科目によって出題数も異なるため、重要度
も違うのです。出題数の多い主要科目から優先して時間を取ることがコツといえます。

01kaojyosei.jpg退職して専念すべきか、仕事を続けながら学習すべきか迷っています。

おそらくあなたは「落ちたときに無職になってしまうリスク」に対して不安をお持ちのようですね。確かに
仕事を辞めるということには様々なリスクがつきものですので、絶対に会社を辞めるべきだとは言え
ません。両立できれば理想的ですが、これはやってみないとわからないと思います。
それであれば、まず両立を目指して行動すべきです。その上で、両立が困難だと思うのであれば、
ひとつの選択肢として受験に専念するということも考えてよいのではないでしょうか。

01kaodansi.jpg仕事との両立ですが、何かコツやポイントはありますか?

まとまった時間の取れない社会人の方にとって、大切なことは「時間を作る」ことです。自ら作らなけ
れば時間を手に入れることは難しいはずです。
当然、休日以外にも学習が必要となりますが、そこでのポイントは「細切れ時間を有効に活用する」
ことです。

通勤時間、休憩時間、食事の時間、就寝前の時間、ちょっとした一服タイム・・・1日の中には、5分
から1時間程度の空き時間があり、そこで少しずつ学習することで、その積み重ねが大きな力を
つけることになります。

ただ、あまり夜更かしをして学習に没頭するのはお勧めできません。おそらく翌日の仕事に影響を
きたし、リズムが完全に夜型になってしまいます。1時間遅く頑張るよりも、1時間早く起きて、朝に
学習時間を作ることがお勧めです。

01kaojyosei.jpg大卒レベルと高卒レベルの違いがよくわかりません。

大卒レベルといっても、大学で学習した内容が問われるわけではなく、高卒レベルと比べると応用
問題が多く出題されているものだとお考えください。
実際の本試験問題で比較するとイメージしやすいため、過去問をアップしている特別区のサイトで
問題を比べてみるとよいと思います。

特別区過去問閲覧ページ

01kaodansi.jpg仕事を辞めて公務員試験を受けるとき、面接試験で不利になりますか?

正当な理由であれば問題はありません。後ろめたい気持ちを持って臨むことだけは避けるべき
ですが、当然転職の理由についてはしっかりと話せるように準備することが必要です。
学生と違って、社会経験が少なからずあなたのアピール材料になるはずですから自信を持って
ください。

01kaojyosei.jpg 「社会人経験者採用試験」の受験資格で勤務年数が該当するか不安があります

受験資格について各自治体の試験案内を見ても判断ができない場合は、自治体にお問合せいただく
ことをお勧めいたします。
特に転職をされたり、正社員ではない場合、空白期間がある場合など判断が難しい場合は自分で
判断できないこともあります。(問合せをして採用が不利になることはありません。)

01kaodansi.jpg大卒程度の試験と経験者試験のいずれも受験可能な場合はどうすればよいですか?

一般的には大卒程度の試験対策+経験者試験対策という組み合わせで対応が可能となります。
経験者試験特有の「経験者論文」や「経験者面接」についてはクレアールで単科講座のお申込も可能
となりますので、大卒コースにこれらの単科講座を追加でご受講いただくことをお勧めいたします。

01kaojyosei.jpg経験者試験で評価されるような仕事をしていないので合格できるか不安です

経験者試験で評価されるのは、どんな場所・どんな会社で働いていたのかということよりも、どのように
仕事をしていたかということです。つまり、どのような職場であっても活かされる職務能力が求められて
いるとお考えください。
クレアールでは過去に正社員経験なしという30代の主婦の方でも内定を勝ち取られていました。
ご自分が今までにやってきたことをしっかりアピールするための対策はこれから立ててくことです
ので、臆せずチャレンジしてみましょう!

01kaodansi.jpg地方公務員の場合、地元の自治体でないと不利になるということはないですか?

結論から言えば不利になるということはありません。これまでに多くの方々が今まで縁もゆかりも
なかった自治体で採用されています。大事なことは「なぜこの自治体で働きたいのか」ということを
伝えられるかどうかです。

01kaojyosei.jpgコースや学習スタイルはどうやって選べばいいですか?

受験される試験によってもコースは変わります。クレアールでは、皆様一人ひとりに最適な学習プランを
ご案内しておりますので、遠慮なくご相談ください!(パンフレットも無料でお送りいたします)

プライベート相談会

 

 


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