H.Mさん [最終合格先(国家一般職、国税専門官)]

H.Mさん [最終合格先(国家一般職、国税専門官)]

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公務員を志望した理由

もともと教員志望でしたが、留学を経験して実際に英語を使って海外の方と関わる仕事がしたいと思ったことがきっかけでした。日本という国に良い印象を持ってもらうには第一印象が大事ではないかと思い、外国人の方が最初に接する日本人である入国審査官になりたいという目標ができたため公務員を志望しました。

クレアールを選んだ理由

選択科目数の多い公務員試験の受験勉強をするにあたって、どの通信講座を選ぼうか迷っていた時に大学の友人の紹介でクレアールについて知りました。大原やLEC、TACと料金を比較しても安かったことや、様々なコースが用意されていて、併願先を考えたうえでコース選択できたのでクレアールを選びました。

クレアールのよかったところ

1回の講義ごとに確認のWebチェックがあったので、自分の理解度が可視化される点がよかったです。また、確認テストの解説動画も用意されていたのでわからないところを潰して次の講義へ進むことができました。自分は、法律科目は公務員試験を通じて初めて勉強したので、膨大な量を試験までに仕上げることができるのか不安でしたが、試験に出題される重要なポイントに絞って勉強することで効率よく取り組むことができたと思います。

学習するうえで苦労したことと、その克服法

学習するうえで苦労したことは、法律系の科目です。初めは文章の表現が難しく、何が論点なのかすらわかりませんでしたが、時間をかけて粘り強く取り組んだことが当日の結果につながったのではないかと思います。自分のような初学者は法律系の科目に早くから取り掛かって時間をかけて勉強することが良いのではないかと思います。また、得意な科目だった英語はほとんど勉強しませんでした。苦手な科目との時間配分や取り組む時間帯のバランスにも苦労しましたが、自分の中で学習リズムを習慣化することで克服しました。

面接対策で心がけたことや工夫したこと、大変だったこと

面接対策では、受験先の研究は徹底的に行い、官庁訪問や業務説明会では必ず質問を5つ以上用意して臨みました。面接練習では、準備した答えを自然に答えるように意識していました。他の受験者と差別化するためにアルバイトなどの話をするときは、社会からどのような評価を得たのか、自分がその経験をどのような場面で活かすことができるのかを意識して対策をしました。

最後に、これから公務員を目指す方にメッセージをお願いいたします。

自分は大学3年の春から勉強を始めましたが、1年間必死で勉強すれば必ず合格することは可能だと思います。模試の結果が悪かったり勉強をするのが嫌になるときもありましたが、自分が第一志望の職種で働いている姿をイメージすると自然と手が動くようになると思います。これから公務員試験を受験される方も第一志望の職場に合格できるように努力してください。

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