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2008年度行政書士試験 合格体験記 良川 泰章さん
[2008年度行政書士合格体験記] 良川 泰章さん
「合格」で取り戻せた自信
良川 泰章さん 「速習Aコース 個別DVDクラス」(長野校)
行政書士試験を目指した動機
知り合いの方が開業して活躍しているのを目の当たりにして、自分自身の力で結果を出せる仕事であるということに魅力を感じたからです。また、知り合いの社会保険労務士の方の手伝いをしていて、共同で事務所を開きたいと思ったのがきっかけです。
得意科目/不得意科目について
得意科目は行政法です。まず、何を書いてあるかを理解することです。そして条文を読めば、そんなに難しいことは書いていないのではないかと思います。得点を取るコツは人それぞれあると思いますが、行政法はクレアールの講義及びテキストをベースに答練で補っていくという形をとって行きました。あまり手を広げることで試験の出題論点からずれる可能性もあるので講義・答練をできるまで繰り返すことが最善の方法ではないかと感じました。
不得意科目は民法です。苦手な人も多いかと思われます。
やはり、条文や判例が膨大にあって、なかなかモチベーションを上げられませんでした。時間的にどうしてもテキストや講義では核になる部分しかできないと思いますので、答練はもちろん、プラスとして公務員試験の過去問の一問一答集を一冊繰り返してやりました。
短期合格を可能にした「速習コース」
数回受験していたこともあり、「速習コース」を受講しました。
年の前半は6月後半のCFP(ファイナンシャルプランナー)の受験勉強で時間を使いました。行政書士の受験勉強を始めたのは7月になってからで、実際に集中してできたのは8月からの約3ヶ月間でした。
そこで、一通り復習して忘れていたベースの部分を取り戻すという意味合いで「速習コース」を受講しました。竹原先生の講義はポイントをわかりやすく、テンポよく解説して下さったので答練を解くころにはそれなりに今までの知識を思い出して解答を導くことができているようになっていたと思います。更に、Dプラスを受講することで通学する時間がないときは家で受講したり、気分転換に図書館で学習することもできました。
直前期の学習について
直前期は新しい教材には全く手を広げませんでした。杉田先生の直前チェック講座と答練をひたすら繰り返しました。直前チェックはやったことを総ざらいするということでとても効果的でした。答練は間違えたところをやりなおすことで自分の足りない部分を埋めていくことができました。
記述対策について
年によって難易が少なからず違いますが、基本を忠実に押さえることが得点できる近道ではないかと思います。あと民法では条文知識や有名な判例が出題されるので、主要な条文や判例は押さえておくべきでしょう。ということで、講義はやはり重要であるということを改めて感じました。
試験を振り返って
今年受験した手ごたえとして合格していないだろうなとあきらめて答え合わせをしませんでした。そして実際に答え合わせをしたのは合格を知った後でした。
点数としては合格基準点ギリギリだったのですが、いくつか驚かされる結果となっていました。特に私自身驚いたのは民法と商法の択一でした。民法は9問中8問、商法は5問中4問が正解でした。普段の答練や模擬試験ではこれほどの正解数にはならないのですが、あきらめずに学習した効果が本番に発揮できて、今まで学習してきたことが無駄ではなかったと感じられた瞬間でした。
最後に
合格して一番に感じたことは、受験のための勉強が終わって、もう受験勉強しなくて済むという解放感でした。家族や親戚には合格は無理だろうと思われていて、自分自身も自信を無くしてしまうこともありましたが、数%という合格率の試験に受かることができてホッとすると同時に自身も少しながらも自信を取り戻せたと感じました。
『合格』という通過点を通過することによって新たな道も見えてきますし、次の展望も考えることができるので合格することがいかに大事かという気持ちが大きくなってくるこの頃です。これから受験する方々もただ合格するということが目的であると考えるのではなく、この資格をどうしたいかどう使っていくのかという合格の後のことを考えて受験に臨んでいくことが大事だと思います。
最後になりましたが、長野校に来て下さったときには丁寧に質問に答えてくださった杉田先生をはじめ、不安になることが多かった私に親身になって相談に乗ってくださったクレアール長野校のスタッフの皆さん、本当にありがとうございました。
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