
行政書士事務所 まろにえ
行政書士・ファイナンシャルプランナー 鈴木 清子さん
プロフィール
平成1年から、某テーマパークのエンターテイメントショーで、ダンサーの衣装換え補助を担当。その後、音響・照明の業務に就き「夢と魔法の王国」で20代を謳歌する。
30代になり、一念発起。行政書士試験に挑戦。2度目の挑戦、平成8年度試験合格。生命保険会社、会計事務所を経て、平成13年、確定拠出年金の運営管理機関コールセンター立ち上げスタッフとなる。ほか、生命保険会社のコールセンター、証券会社のコールセンターに約6年勤務。
2度目の一念発起、ついに個人事業主!!
FPを目指したきっかけ
行政書士試験に合格した後、実は、社会保険労務士試験に挑戦しました。2度ほど受験しましたが、残念な結果に終わりました。
当時、お世話になっていた行政書士・社会保険労務士で開業していらっしゃる先生から、「開業するなら、営業力が必要。」とアドバイスをいただいて、企業向け保険商品専門の生命保険会社の営業職に就きました。そこで、出会ったのがFP資格です。ご存知のとおり、金融機関ではFP資格は大変高い評価をしています。
企業向け保険商品の場合は厳しいコンプライアンスがあるため、保険料の経理上の処理や法人税関連も、商品説明には欠かせません。保険料については、保険金の受取人が役員なのか等により、損金に計上できる範囲が違ってきます。もちろん、受け取る保険金や解約返戻金の経理上の処理も重要となります。
幅広いFP試験の科目のどれもが、当時の業務には欠かせないものばかりでした。社会保険労務士資格は残念でしたが、FP資格こそは!と思い、挑戦しました。
現在の仕事
保険会社を退職してからは、派遣社員として、確定拠出年金の運営管理機関や、生命保険会社、証券会社のコールセンターオペレーター業務に就きました。その際も、FP資格を取得していることが高く評価され、良い経験を積むことができました。
現在は、行政書士事務所を開業して、FP資格を活かしながら業務を行っています。建設業、産廃業、NPO法人など、様々な法人のお客様が多いのですが、お客様との打ち合わせのときに、相続・遺言書・成年後見などに関連したご相談、また、保険や有価証券などの金融商品に関するご相談があります。そのような時に、FPとしての知識が大変役立っています。
また、日本FP協会千葉支部での活動が、人脈を広げています。研修講師を務めることもあり、そこで出会った方々との情報交換は、現在の私の業務に良い影響を与えてくれています。
FPの将来性
FP試験では、さまざまな科目を勉強しますが、一番すばらしいのは、社会保障制度や金融商品はじめ、社会や経済全体のことがグッと身近に感じられることです。
今の時代、社会経済の仕組みなど、知識が有るのと無いのとでは、大きな差を生んでしまいます。FP試験の幅広い範囲を学習することで、より専門的な知識へとつながっていきます。
これからFPを目指す皆様へ
FP試験は、人が生活する上で必要な仕組みが学べますので是非、その知識を役立ててください。
試験勉強は、容易なことではありません。今日の努力が、すぐに結果につながらないこともあるかもしれませんが、日々の積み重ねが大きな力をとなります。
皆様の夢の実現に向けて、頑張ってください。
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