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「クレアールに変えて一発で合格しました」Y・Kさん ● 公認会計士を目指したきっかけ公認会計士を目指したきっかけは結婚する前に人生の保険となる資格が欲しいと思い、日商簿記の勉強を始めました。そして勉強を進めるに連れて簿記の勉強が楽しくなり、生まれて初めて勉強が楽しいと思いました。そこで簿記という科目は私の性に合っているのではと思い、簿記に関連する資格を取りたいと思いました。そして予備校のパンフレットで公認会計士という資格があることを知り勉強を始めました。 ● クレアールを選んだ理由他の大手予備校で4年半、クレアールで 7 ヶ月勉強して合格しました。昨年論文で不合格になりかなり落ち込みました。会計士の勉強をやめようか悩んでいたときに書店で「非常識合格法」の本に出会いました。その中に「何年も合格できないのに同じ予備校に通い続け、授業料を無駄にする人がいる」という文言を読み、これは私に当てはまると思いました。そこで藁にもすがるような思いでクレアールに入学し、あと一年だけがんばることにしました。 ● 昨年度の論文式試験不合格の原因昨年度の不合格の原因はやはり不得意科目を克服出来なかったことにあると思います。私は計算科目が得意だったので不得意科目は計算科目で挽回できるという甘い考えがありました。しかし、計算科目はその日の体調によっても得点が左右されるし、また本試験の問題は予備校で出題される答練の問題とは異なり、ほとんどの受験生が解答出来ないような埋没問題が出題される場合には点差がつかない場合があるからです。そこでクレアールでは不得意科目の克服に努めました。年内は不得意科目の一つである経済学にほとんどの時間を費やしました。 ● 各科目の具体的勉強法(簿記)この科目は私の一番の得意科目であったので今年はほとんどやりませんでした。講義も新論点以外は受けず時々他の科目の勉強に飽きたときに気分転換に問題を解くくらいでした。答練についても間違えたところをチェックする程度で問題の解きなおしは一切せず解き捨てにしていました。その分の時間を不得意科目にあてました。しかし、受験生の方に誤解してほしくないのがこれは簿記が得意科目の場合です。昨年、今年と大手予備校の全答練でも簿記だけは二桁の順位でした。やはり「簿記を征する者は会計士試験を征す」といわれるように会計士試験の最重要科目であると思いますので簿記に苦手意識を持っている方は早めに対策を講じることをお勧めします。クレアールは他の予備校に比べて答練の回数が少ない分だけ同じ問題を五回、十回と解いて完璧にすると良いと思います。簿記は解いた分だけ成績に反映される七科目の中で一番努力の報われる科目だと思うので苦手な方はぜひがんばってほしいです。 (原計)この科目も簿記ほどではないものの得意科目のひとつでした。そこで講義は受けず昨年度まで解いていた問題を繰り返し解いていました。答練についても間違えたところをチェックする程度で解きなおしはせず、解き捨てにしていました。ただし答練を受ける際には本試験を意識して時間配分やケアレスミスに注意しました。原計は問題の最初でつまずくと、一問全体が全て台無しになってしまうので慎重さと問題の質を見極める冷静さが必要だと思います。原計が苦手な方は簿記と同様良問を繰り返し解くと良いと思います。 (財表)私の中では得意でもなく不得意でもないといった科目です。そこで私は財表を守りの科目にしていました。定義や基本論点など初学者でも書ける内容は本試験でぜったい落とさないように気をつけて勉強しました。 (監査)この科目は得意ではないけれど好きな科目でした。クレアールに入り堀江先生の講義を受けてからはもっと好きになりました。堀江先生の講義はテキストの構成から講義内容、答練解説まで全てがすばらしく感動しました。また講義の合間の堀江先生の雑談はとても楽しく受験勉強に苦しむ私たちを癒してくれました。他校の受講生に聞いても堀江先生の講義は評判らしくクレアールで堀江先生の講義を受けられる皆さんは幸せ者だ思います。 監査については堀江先生の講義をこなせば、短答、論文とも充分です。 (商法)この科目については昨年の論文式試験で条文の大切さを思い知らされたので、今年は条文を意識して引くようにしました。昨年の本試験では予想以上に緊張して、なかなか条文が探せなかったからです。商法の石井先生も講義の中で詳しく条文解釈をしてくださるのでとても役に立ちました。また答練の採点も丁寧にしてくださるので復習に役立ちました。 (経済学)この科目は苦手科目のひとつでした。年内はひたすら経済学の問題を解き、経済学を得意科目にしようと必死でした。結果的には平均点以上取れるようになりましたが、得意科目にすることはできませんでした。しかし私の中では経済学の出来次第で合否が決まると思っていたので、短答後は毎日3〜5時間問題を解きました。実際の本試験では経済学で他の受験生より得点出来ていた様なので、受験生の皆さんも不得意科目については最後の最後まであきらめずに食い下がってほしいです。 (経営学)この科目は私の最も苦手とする科目です。昨年の論文式試験では経営で落ちたと思いました。でもなかなか勉強方法がわからずどうしてよいのかわかりませんでした。年明けに経営学の藤原先生が早稲田校で藤原塾を開いてくださり、そのときに藤原先生のお話を伺って「経営学はそんなに難しい科目ではないのでは」という実感が湧いて来ました。ただ特別な対策を講じることもせず、短答前は講義と答練のみで本格的に勉強したのは短答後です。短答後はテキストの重要な部分をコピーして情報カードに貼って、 2 〜 3 日で一回転させました。直前期は毎日 2 〜 3 時間経営学を勉強しました。本試験では馬場先生の予想が的中したのと直前期の勉強の甲斐があって150点くらい取れたと思います。やはり最終的に不得意科目が克服できたのが合格につながったと実感しています。ですから不得意科目はつくらない、もしくは平均点くらいは取れるようにしておくべきだと思います。 (短答式試験)近年受験生の増加により短答式試験突破が難しくなってきていると思います。論文式試験を受ければ合格するであろうと思われる方が、短答式試験で不合格となる場合が数多く見受けられます。来年は今年よりさらに短答式試験が狭き門となることが予想されます。そこで短答に苦手意識をお持ちの方は3月くらいから早めに対策を講じるべきだと思います。どんなに実力があっても短答を突破できなければ論文を受けることが出来ず、自分の実力を発揮する場所が与えられないのはとてもつらいことです。よって短答式試験の本番当日に照準を合わせ体調管理も万全に整えることが大切です。普段の答練のときから問題の難易度を見極めて解ける問題から優先的に解く訓練をすると良いと思います。問題の難易度を見極めながら問題を解くのは思ったより難しく、出来るようになるまで結構時間がかかります。また本試験では予想以上に緊張して問題の見極めに失敗する可能性があるので事前に充分な訓練が必要だと思います。 (その他)私は数年前無理をして体調を壊し一年間病院通いを余儀なくされ予備校に通うので精一杯という時期がありました。その時は成績も上がらず本当につらい一年を過ごしました。この試験はやらなければならないことが膨大で無理をしがちですが、体調を崩しては元も子もありません。やはり自分のペースを守り「体を壊さない程度に無理をする」ことが大事だと思います。 ●「非常識合格法」のすばらしいところ七科目のバランスを重視しているところです。私も今年は七科目のバランスを常に意識して勉強したので合格できたとおもいます。また講義や答練が無駄に多くないので効率よく勉強が出来、自分に合った勉強方法が確立できるところです。私はもっと早くクレアールに入ればよかったと後悔しています。 ● 最後に昨年不合格になったときは会計士試験をもうやめようと思いました。しかし今年晴れて合格することが出来てあきらめなくて良かったと実感しています。今年惜しくも不合格となり悔しい思いをされている方もいらっしゃると思いますが、絶対努力が報われる試験だと思いますのであきらめずに頑張ってほしいです。 実際に合格することが出来た今、クレアールの先生方、早稲田校のスタッフの本田さん、蒲田さん、水道橋本校スタッフの渡邊昌雄さん、早稲田校で一緒に勉強した友人、私の最大の理解者である母、家族には大変感謝しています。本当にありがとうございました。 |
