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「私の勉強体験」金澤 一郎さん <はじめに>私は過去クレアールではない大手専門学校で二度受験しました。一度目の受験のときは大手専門学校のカリキュラムをまわしきれず、短答前に「これは無理だ」と絶望し、案の定短答の結果は 56 点で不合格となりました。二度目の受験も同じ大手予備校に通いましたが、抜本的に勉強方法を変えました。大量に渡される資料から覚えるべきことを選択し、講義は去年とさして変わらないのでテープ受講となり、自習中心の勉強でした。その結果短答は 80 点で合格したのですが、論文式はA判定で落ちました。 <他の学校との比較>大手専門学校とクレアールの最大の違いは資料の多さの違いです。大手専門学校の場合は大量の資料が渡されます。そのため覚えなきゃいけない事項や解くべき問題というのは自分で判断しなくてはなりません。テキストの中でさえも読み飛ばしていいようなものがあるほどです。大手専門学校に通っている普通の生徒は大概大量の資料を覚えなくてはいけないと思って自分の限界を感じ、途中であきらめてしまう人が多いようです。 クレアールは非常識合格法というものを提唱しており、テキストの薄さを売りとしています。これは非常識なことでもなんでもなく、大手専門学校では自分でやらなくてはいけなかった、「やるべきことを決定する」という作業をクレアールがやってくれているということです。これは大手専門学校に通っていた人にとっては革命的にありがたいことです。大手専門学校が大量の資料を生徒に渡すのは、講義でやっていないところが本試験で出ないようにという学校としてのリスクヘッジのためです。つまり、大量の資料を受け取ることは講師にとってはリスクヘッジになっても受験生にとっては、やりきれないものであってあせるばかりで役には立ちません。少ない資料で受験生に勝負させるほうが講師にとってはリスクが高いのです。クレアールでは講師がリスクを背負う分受験生の負担を軽減させてくれているのです。覚えるべきことはクレアールで与えられたもので十分ですし、毎日 15 時間くらい勉強できる人でもない限り大手専門学校で与えられた資料すべてをこなすことはできないと思います。 クレアールはまだまだ小規模ですが、これからどんどん大きくなると思います。専門学校は規模で選ぶよりも講師の専門性や合格率の高さで選ぶべきではないでしょうか。私は大手専門学校で二度受験しましたが、はじめからクレアールを選んでいたらもっと早く合格していたのではないかと思っています。 <勉強方法について>勉強方法で最も重要なことは大半の人が確実に解けるようなことは確実に自分も解けるようになることです。つまり、基本を完璧にするということです。基本といっても会計士試験の場合科目数が多いので結構な量になります。 まず簿記についてですが、簿記はクレアールの答練を何度もまわし制限時間の 6 割程度の時間で満点が取れるようになれば本試験でもかなりの点数が取れると思います。原価計算についても同じような勉強方法でよいと思います。これだけで勉強量としてはかなりのものとなるので、早め早めに計算科目はこなしていかなくてはなりません。 財務諸表論、監査論、商法、経営学については、クレアールの講師を信じてスピーチを繰り返せば本試験で他校の受験生に一歩も二歩もリードできます。基本的な定義をいかに完璧に覚えられるかが勝負です。商法についてはこまめに条文を引き、どこにどのようなものが書いてあるのかを覚えておけば本試験でも困らないのではないでしょうか。 <モチベーションについて>受験を続けていくうちでもっとも工夫しなくてはいけないのはモチベーションの持続だと思います。私もちょくちょくやる気がなくなりました。人それぞれ方法はあると思うのですが、私は自己啓発の本やはじめの一歩などの熱血漫画を読んで自分を奮い立たせました。そして集中力がどうしても持たないときは無理に勉強を続けず、家に帰ったり散歩をしたりと気分転換を図りました。このようなモチベーションコントロールについては人それぞれ異なってしかるべきだと思います。勉強についてもそうなのですが、自分なりのやり方っていうものを作れた人が最後には合格するのだと思います。 <最後に>勉強生活は非常に辛いものです。しかし合格後のあなたはきっと別人です。会計士二次試験に合格したからというだけではなく、辛い勉強生活を乗り切って合格するまでにいろいろな人生経験をつむからです。あなたもクレアールで自らの成長プログラムを実行してみてください。 |
