今回の短答式試験の合格発表について
[10-06-29]
短答式試験が年2回になっての合格発表は6月18日(金)にありました。
年2回になったから厳しくなるとはある程度は予想していましたが、合格者数が820人(前回12月1,576人)で、合格率は6.4%(前回9.0%)と大変厳しいものでした。
公認会計士試験受験案内(受験願書)P3の「短答式試験の年2回化に当って、試験の公平性の観点から、第Ⅰ回短答式試験と第Ⅱ回短答式試験の合格得点比率は、原則同じとする」(下線はこちらで付加)文言があります。
公平性と得点比率から相対評価である偏差値で評価すると解釈できます。
5月の受験申込者数と前回の12月の申込者数はほぼ17,500人と同じでした。
それなら、今回の合格率は前回同様9.0%で合格者数も1500人にしなければならないと思います。
しかし、受験者数は、今回は企業法および管理会計が難しく、財後の財務会計まで受験しないで脱落した人が多数出た模様です。
今のところ、実際の受験者数は公表されていませんので、どれくらいの脱落者が出たのかわかりません。
相当数の脱落者を勘案すれば、合格率も下がり、結果的にボーダーが前回同様71%になることをもあると思います。
単に前回71%だから、今回も71%にしたと考えにくいです。
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