公認会計士試験の合格を目指すならクレアール
「5回やってダメなら10回やれば大丈夫」南 吉彦さん
2009年公認会計士合格体験記

会計士を目指した理由、クレアールを選んだ理由

私は大学3年生の時に就職活動に失敗しました。このままでは一生後悔しそうな気がしたので、新たな目標を模索し始め、本等を物色していると、「公認会計士非常識合格法」という本が目にとまりました。著書の中に「試験レベルを神聖視しない」という一節があり、自分が今まで「試験レベルを神聖視」しすぎていたのではないかと思い、「正しく勉強すれば自分も合格できるかもしれない」と考えました。また、クレアールの「受講生の立場で考えてくれる」「薄いテキスト」「無駄がないので受講料が安い」といった点に魅力を感じました。

勉強過程

2008年 夏~秋 <計算力養成>
はじめはカリキュラムの全体像が分からなかったため、とにかく目の前の講義DVDとテキストをこなしました。
合格者方々のアドバイスで、
・計算科目の習得には時間がかかるので年内にある程度完成させておくこと
・11月の簿記1級を中間目標とすること
を勧められたので、年内は理論科目については講義を聴いて軽く復習する程度にとどめ、計算科目に時間を割きました。

2008〜2009年 冬 <照準変更>
苦しい時期でした。簿記に勉強時間の9割を割いていましたが、答練の点数は一向に伸びず、簿記への苦手意識が強まっていくばかりでした。11月の簿記1級に不合格となり、自信をなくしていました。
1月からは理論科目のボリュームが増えてきて、計算にばかり時間を割いていいものか悩みました。しかし、「簿記ができなければ受からない」と講師や合格者の方々が口をそろえて話していたので、苦手科目の補強に努めました。
2月になっても、成績が伸びず、「このままでは短答に受からない」と感じてきたので、当面の目標を「8月の論文式合格」から「5月の短答合格」に切り替え、租税法・経営学の勉強をいったん中止しました。しかし、他の科目の論文式答練はカリキュラム通りに受け続けました。

2009年 春 <短答直前>
3月に入り、答練の復習は短答答練のみにしました。また、理論科目は直前でも伸びると言われていたので、理論科目の勉強時間を増やしましたが、相変わらず苦手科目の簿記が合格レベルに達していなかったので、自習時間の7割程度は簿記に割きました。
4月、アカウンティングスクール(会計大学院)に入学。学校に週4日、そのほかの時間は予備校という生活パターンになりました。4月時点では短答式試験に受かる自信がありませんでしたが、5月に短答式公開模試の結果をみて一変しました。3つの予備校で公開模試を受験し、3校すべての試験で偏差値55以上とれました。
5月は総復習として短答答練をひたすら繰り返し解きました。

2009年 夏 <短答合格>
短答後は遅れていた租税法と経営学を詰め込みました。租税法はボリュームが多く、冬にしっかり勉強しておけばよかったと後悔しました。6月はこの2科目のキャッチアップに費やしました。
7月は直前講義と直前答練がはじまり、答練、テキストを頭に詰め込みました。この後は新しい知識を入れるのをやめて復習に努めました。特にヤマを張らずに基本的な論点をまんべんなく、確実に正答できるようにすることを意識しました。

勉強方法

①テキストの例題すべてをよどみなく解けるようにする。
②答練すべてをよどみなく解けるようにする。

クレアールのテキスト・答練が学習の可能な分量だと思い、最後までこの2つを目標にしていました。(実際には達成できていませんが......)

理論科目については

①授業中に頭をフル回転させて、考えながら講義を受ける
②復習時も理解に努め、自分の言葉で説明できるようにする

ということを心がけていました。本試験ではテキストに乗っていない問題が出題されます。テキストの丸暗記では応用力が養われないので、「なぜ」を常に考えるように心がけました。

全般的には

①バランスを重視
会計士試験は全科目総合の偏差値で合否が決まります。傾斜配点がされます。苦手科目・論点の克服が一番の近道だと思います。

②深刻にならない
覚えたことをすぐ忘れる、何度やっても間違えるなど、嫌になることは多々あります。5回やってだめなら10回やればいいという気持ちで、根気強く繰り返すことですこしずつ実力がついていきます。

③気分転換をする
一日中予備校にいると間延びしてきます。今やっていることが無駄に思えてくることもあります。定期的に勉強から離れて、全く関係ない本を読んだり、遊びに行ったりすることで、リフレッシュできます。

クレアールの良いところ

①テキストが噂以上に薄い
非常識合格法は薄いテキストをウリにしていますが、他校と比べると本当に薄いです。薄い分、知識が少ないのではと不安に思うこともありましたが、「論文式試験には傾斜配点があり、周りの受験生ができる論点を落とさないことが大事」です。「合格必要得点範囲」を網羅したクレアールの教材を信じて勉強すれば、効率的な試験勉強ができると実感しました。

②講師陣・サポート
講師には実務家の方も多く、実務の話を聞くことでモチベーションが高まりました。


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