
クレアールを選んだ理由
私はこれまでの大学受験勉強等において効率性を最優先してきました。そこで会計士試験の勉強でも、少ない勉強時間で効率良く合格出来るような予備校があれば良いなと考えていました。そんな時、「薄いテキスト」や「合格必要得点配点範囲」を掲げるクレアールのパンフレットを目にして、ここしかないと思い入学を決意しました。
私の科目別学習法
■簿記1級
最も大変だったのが簿記1級です。簿記はスポーツと同じだと言われるように、ある程度勉強が進んでもなかなか点数に結びつきません。その後、「満点を半分の時間で取れるまで」繰り返すことでやっと点数が取れるようになってきます。
■財務会計論
クレアールでは簿記1級の学習を終えてから会計士講座に入るため、あまり時間をかけずに済みました。短答対策としては、市販の短答問題集をほぼ完璧にわかるまで繰り返しました。
■連結会計
河野上先生の講義はとてもわかりやすく、DVDを見るのが楽しみでした。実務に関するお話はモチベーションの向上にもなりました。理論は中央経済社から出版されている『連結会計入門』で勉強しました。
■財務諸表論
やや苦手な科目でしたが、論文試験直前に石井先生の『セレクト50』を買って丸暗記。本試験ではズバリ的中したところがあって助かりました。他には、『財務会計講義』を読んで理解を深めました。
■管理会計論
短答、論文ともに最も得意な科目。馬場先生の講義は大変わかりやすく、管理会計はクレアール生が大きくアドバンテージを取れる科目です。テキストの例題を繰り返し解いたことがよかったと思います。
■監査論
平林先生の答練解説で、監査の全体像を掴むことが出来てから苦手意識がなくなりました。『セレクト50』の暗記とテキストの熟読を中心に勉強しました。
■企業法
勉強不足のため苦手な科目。短答式試験では直前テキスト、論文式試験では応用テキストの読み込みだけで十分だと思います。
■租税法
応用期以降の答練を繰り返したところ、安定した点数を取ることが出来るようになりました。
■経営学
得意な科目でした。回数は少ないものの厳選された良質な答練さえマスターすれば、本試験でも高得点が取れることは間違いありません。実際の本試験では、答練と同じような問題が複数出題され、藤原先生と坂口先生に感謝しながら解答しました。
時期別学習法
■簿記1級
会計士試験では簿記の比重が高いにも関わらず、私も含め、簿記を苦手としている方が多いのが現状です。その理由は、簿記の勉強は非常に時間がかかり、十分な勉強時間を確保出来ないからだと思われます。もちろん会計士試験では理論問題も多数出題されるので、理論と計算を同時並行で勉強することは大きな負担です。結局「どちらも苦手なまま」となりかねません。しかしクレアールでは、まず簿記1級講座で十分な計算の基礎力を付けてから会計士講座が始まります。それにより会計士講座では理論を集中的に勉強出来ることが出来ます。計算力は一度身に付いてしまえば維持するのは容易であり、先に計算の勉強をしておくことが結果として早期合格への近道となります。
■短答式試験
最も注意すべき点は時間配分です。例えば監査論と管理会計の場合、監査論30分→管理会計(理論)20分→管理会計(計算)50分→見直し、難問20分といった時間配分で解答していきました。
また、問題によって難易度に大きな差がありますが、配点はどれも同じです。したがって、取れるところから取っていく姿勢が大切です。
■論文式試験
試験直後、私は不合格を確信し、来年に向けての勉強を始めました。それほど手応えが無かったにもかかわらず合格できたのは、合格必要得点配点範囲を確実に抑えることが出来ていたからだと思います。
合格のための3つのポイント
①効率性
会計士試験の試験範囲は膨大で、全てマスターしようとすれば合格するまで何年かかるかわかりません。しかしクレアールでは重要な論点に絞った講義が行われるため、クレアールのカリキュラムをこなせば、効率的な勉強ができていることになります。
②計画を立てる
長期(一年)、中期(1月、1週間)、短期(1日)の計画を立てることをお勧めします。大まかな目標(例...短答75%、論文偏差値53)を立て、その目標を達成するためには、ある時期までにどれほどの勉強をしなければならないかを逆算し、さらにそれを一日の計画まで落とし込んでいきました。そうすると一日一日の勉強が論文まで直結しているように感じ、緊張感を持って勉強することが出来ました。
③得意科目(分野)を作る
私は苦手科目は足切りにならない程度に勉強し、得意科目をとことん伸ばすように勉強をしました。それによって得意科目の成績が伸び、またそれが自信にもなり、「苦手だったあの分野も勉強すれば得意になるかも。」といったプラス志向に繋がりました。論文試験においてはすべての科目で偏差値52以上を目指すより、苦手科目は偏差値50、得意科目で偏差値55以上を目指すのも一つの方法だと思います。
会計士試験は難しい試験ではありますが、効率的に勉強すれば短期で合格出来る試験です。是非クレアールを信じて頑張ってください。
様の合格を心よりお祈り致します。








