簿記 検定試験に合格させる通学・通信講座 - 資格専門の学校クレアール
なぜ簿記を学ぶのか?「簿記の学習は新しい発見の喜びと社会に関する関心も呼び起こしてくれました!」大沢 祐子 さん

現在クレアールで簿記を勉強中の受講生の方々に、「なぜ簿記を学ぶのか?」をテーマにお話を伺いました。

大沢 祐子 さん(大学生)簿記の学習は新しい発見の喜びと社会に関する関心も呼び起こしてくれました!

司会
こんにちは。水道橋本部校舎入学相談室の卓(すぐる)です。前回の就職氷河期をも越えると言われる就職難の昨今、そんな世相を反映して簿記の学習を開始される大学生の方がかなり目立つようになりましたが、大沢さんは、なぜ、簿記の学習を開始されたのですか?
大沢
私が簿記の勉強を始めたのは、公認会計士の試験科目に簿記があったからです。クレアールのカリキュラムは簿記3級、2級、1級をマスターした後に会計士講座に入るため、その順序に沿って簿記の学習を始めました。簿記の学習を始めると、仕訳などのその合理的システムに感動し、公認会計士試験とは別に一つの学問としての簿記の魅力を覚えました。また学習していく内に、社会における簿記の重要性が解り、お金というものの社会での循環や、また会社がどのように利益を生み出し、その利益はどこへ行くのかが体系的に解るようになりました。簿記というものはとても実学的であるし、簿記の知識があると財務諸表も読めるようになって企業の情報もいろいろ把握することができ、社会に対する関心も増えます。3級を習得することで個人商店の帳簿が作成できるようになり、2級では株式会社の経理が行えるようになり、1級では海外に支店を持つ巨大企業の決算が作成できるようになるというように級が進むにつれ、より深いところまで学べます。また各級に合格するという短期目標ができることも簿記の学習の魅力です。最近は日々簿記を勉強する中で、簿記の延長線上に公認会計士試験があるということを実感しています。
司会
そうですか。明確な目標を持たれて簿記の学習を開始されたのですね。ところで、簿記の学習は順調でしたか?
大沢
はい。3級、2級までは順調だったのですが、1級の学習に突入するとその量の多さと範囲の広さにまず圧倒されました。工業簿記・原価計算は比較的情報量が少ないのでテキストの例題や問題集を進めていくことができたのですが、商業簿記は最初に完全に挫折してしまい、受講しても復習を怠った結果、分からない部分が次々と増えていくという悪循環に陥りましたが、もう一度最初から講義を受け直してみると、膨大な量の1級も実は3、2級で学んだ知識をベースにしているということが解り、それから上手く消化していくことができました。これはクレアールの3、2級の講義が1級を見据えたレベルの高い講義であったからだと思います。その点でも3、2級も独学にしないでクレアールで受講してよかったなと思いました。特に3級は簿記の初歩であるのでつい軽視しがちで、決算整理仕訳や費用と収益の繰延べ・見越しや勘定口座の締切りなど意外と忘れがちですが実はとても重要な基礎的な知識を学習するので、決して侮れません。
司会
なるほど、まるで簿記に対して深いところで悟りみたいな物が開けた感じですね。
その後、簿記1級の進捗状況は、どんな感じですか?
大沢
はい。私は今、簿記1級の学習に集中しており、ひたすら電卓を打って計算し続けテキストの例題と問題集を繰り返すことに徹しています。税理士・公認会計士試験の登竜門と言われている難関の簿記1級も、今は、合格は不可能ではないと実感しています。1級の商業簿記の講義は、柴山先生の勘定口座を主に使用する解法スタイルが、体系的で解り易いです。また、新しくできた電子ボードを使ったハイブリッド式講義スタイルは資料と講義がリンクして明確で理解しやすいし、講義がスムーズに進むので無駄がありません。会計士試験を受ける場合、そこでの合否は実はこの簿記1級をどれだけマスターできたかで決まると言われています。1級は講義数も多く、期間も6カ月と長いのでつい目標を見失い、時に折れそうになりますが、合格を目指して学習を続けています。また、私は個別ブースでDVD講義を見るという受講スタイルが、自分にとても合っており、それは分からなかった箇所を巻き戻して見ることも可能ですし、1,5倍速で視聴することで3時間の講義を2時間で見られるので、自習の時間が確保することもでき、しかも聞き逃さないようにと逆に集中できるのでとても効率的です。自分の学習状況の進行状態によってスケジュールを随時組み直せるのも魅力です。
司会
なんだか、こちらまでわくわくするような感じがしますし、ご自分なりの工夫もされながら、がんばっておられる様子は、私も見習わせていただきますね。ところで、大沢さんの将来については、どのようにお考えですか?
大沢
経済情勢が悪化する中でリストラの増加や、新卒の就職難等の話をよく聞きます。自分が社会に出る時も経済が回復しているとは限らず、何かプロフェッショナルな技能を身につけて、それを仕事で生かしたいと考え、経済に関係のある資格を探すうちに公認会計士という資格を知りました。公認会計士という資格を持っていることによって、会社の利害とは何ら関係ない独立の第三者の立場で会社の決算書を審査する監査業務や、会社の経営にアドバイスをするコンサル業務や、税務相談や税務申告書の作成等会社の税金に関係する問題を解決する税務業務などのとてもやりがいのある仕事ができます。また、会計や簿記は緻密な作業を伴う場合が多いので女性にも向いているということを聞いて、公認会計士を目指す決意をしました。将来の夢は公認会計士となり、コンサルティング会社や一般企業の会計責任者として働くことにも興味がありますし、会計事務所や税理士事務所で働くことも考えています。その目標のためにも今はしっかりと簿記の勉強をがんばります。
司会
がんばってください。本日は貴重なお時間をありがとうございました。

大沢 祐子 さん
1989年生まれ。2008年明治大学経営学部に入学する、現在、同大学の3年生。プロフェッショナルな技能を身につけて、それを仕事で生かしたいと考え公認会計士試験の合格を目指し、クレアール横浜駅前校にて夢の実現に向けて、簿記の学習から目標に向かって只今、邁進中!


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